「魔法の一本打ち」 を作った濱中嘉彦さんは、大宇陀中学校ソフトテニス部の監督です。
大宇陀町と言う人口がそんなに多くない地方の中学校です。
全国から有名選手が集まるような中学ではなく素人新入部員を育てて、
全国制覇通算29回の実績を叩き出しています。
田舎町の普通の少年少女を全国レベルのソフトテニスの選手に育てているのです。
濱中嘉彦さんの魔法の一本打ちは確かな指導方法だからこそなんです。
体幹の
「ひねり・ひねり戻し」により
"回転の原理"を使って
選手の能力を最大限に引き出す訳です。
それを身に付けるための練習がシンプルで誰でも出来る。。。。
こんな練習方法を考えた
濱中嘉彦さんは当然ながら、とてつもない実績を出しています。
平成11年 濱中嘉彦さんが大宇陀中学校に赴任します。
平成12年 テニスコートがない所からソフトテニス部を発足させます。
平成14年 大宇陀中学校ソフトテニス部は、全国大会に初出場で準優勝します。
平成15年 大宇陀中学校が、ついに全国王座優勝を達成します。
小さな町の中学校が全国大会の常連なんです。
普通の少年少女の能力を最大限に引き出すなんて指導者としても尊敬できますよね。
それが濱中嘉彦さんの魔法の一本打ちです。
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